地元の吉城高校の生徒さんの参加決定!
地元の学生さんと作り上げる「和紙アート」ヾ(≧∀≦*)ノ〃
吉城高校のチームに分かれて地域課題を探求していくという選択科目「ESD」の伝統工芸の継続などを探求しているチームの生徒さんに参加いただくことが決定しました!
美術館の入り口を入ってすぐの正面のガラスを使い、
和紙を貼ってアートを完成させます!
春を告げる花である梅や桜の大木に見立て「飛騨の山中和紙」で幹を作り、冬の自然美である雪のカタチをした美濃で作られている和紙「SNOWFLAKE」で、満開の雪の花を咲かせていこう!というものです。
SNOWFLAKEとは、
のりを使わなくても霧吹きで水をふきかけるだけで簡単にガラスに貼れる、
デコレーション用の和紙。
乾いたあとは剥がして繰り返し使えます。
クリスマスなど、これからの季節にもぴったり(^m^)
ふわふわと優しい風合いで、お店にも良さそう♪
個人的には、障子の穴あきの補修にもいいのでは?と思ってみたりしています。
美濃手すき和紙の伝統的な技法を守りながら、
繊細な文様が表現できる独自の和紙の製造技法を開発されたそうで、
職人が一枚一枚丁寧に漉いていらっしゃいます。
共に開発されたのは、
販売元である美濃のカミノシゴトさんと漉き元の保木工房さん。
保木工房さんのwebを拝見していたら、
主宰の保木さんはなんと飛騨高山のご出身で勝手にご縁を感じてしました(≧口≦)ノ
「美しの紙展」では、
和紙アートとして「SNOWFLAKE」をご覧いただけます(^^)
今からとっても楽しみな展示です♪
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「美しの紙展」では、
開催資金を集めるためのクラウドファンディングに挑戦中!
ぜひ応援お願いいたします!
↓
美しの紙展の詳細もこちらから
https://camp-fire.jp/projects/view/499182
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